深く、静かに、自分を見つめる。

『般若心経』に
「行深」という言葉があります。

 

「行深」とは、
深く修行することですが、

 

深くというのは
厳しい肉体的修行というより、
瞑想のような深い精神状態のことをいいます。

 

ひとり静かに
自分の心を内省する時間を
一日のうちほんのわずかでもいいから
もちたいものですね。

 

超訳詩『般若心経』「行深」

  
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